【月刊 茶の間】京都の涼品に掲載の商品について
おかげ様でたくさんのお問合せや、ご購入をしていただいております。
掲載２商品は"新万葉染め"という京都川端商店独自の染色方法で染めたストールです。
天然の植物などを微粉砕したものを染料として用いています。
"草木染め"では何度も染め重ねなければ発色しない色を、この染め方では１回の染めで染め上げることができます。
その"新万葉染め"で染めた定番の２商品。
『京の色｜比叡山・雪化粧』
ログウッドと呼ばれる木の芯材を用いて染めています。
薄いグレーに染め上げており、グレーの中にうっすらと水色が感じられ銀色を思わせる配色となっています。
この配色を含め、全３０色で展開している商品です。
『ロンガージュ・デ・フルー｜ヴェルテュ』
スミレの花弁を使って染めています。
このシリーズは、使用する材料や色にちなんだ"花言葉"を商品名に使用しています。
淡いパステル調の配色が特徴で全４色をご用意しております。
両商品共に愛知県の知多半島で生産されたストールを染めております。
この知多木綿ストールは、ふんわり柔らかな風合いで夏の冷房対策にオススメの商品となっております。
冬場は少し物足りないですが、春夏秋と活躍してくれる良品です。
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